ニトスキでパスタ。
野菜が旨すぎて泣きそうになる。
もう一つのニトスキで蓋をして蒸してから
魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く。
最後に茹でたパスタを投入してグルグル。とにかく野菜が甘くて旨いのだ。
今までも鉄のフライパンを使っていたのだけど、明らかに違う。
野菜を切ってニンニクと塩コショウで味付けしただけなのに、なんでこんなに旨いんだ？
ふと食べながら不安になった。この感動は一体いつまで続くのだろう？そのうちこの美味しさにも慣れてしまって、表情を変えずにただ黙々と食べてしまうのだろうか？そんな日が来てしまったら悲しいな。いつまでも感動していたい。どうか、この美味しさに慣れてしまいませんように......。
幸せ過ぎて怖いとは、つまり、こういうことなのか？
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